消えかかる

ひとつの命が消えかけようとしています。
野良猫が産んでいった子猫をひろって
八年とちょっと。
それからずっと一緒にいます。
歳を経て、体調や精神的なところまで
悪くなっているのが
見てわかるようになってきました。
何度も何度も病院に行き、対処してもらい、
自分自身も試行錯誤してきました。
それでも命は神の領域。
この世にうまれ落ちた生物には
命の操作なとできないのです。
限界があるのです。
消え行くときは
消えてしまうのです。
それでも、諦めてはいません。



たった、ひとりの読者様
お久しぶりです。
この一年間、いろんな事がありました。
それは良いことではなく全て悪い事です。
お薬も増えました。
久しぶりに書くのが怖かったです。
それでもあなたはいてくれた。
涙しました。
貴女のプログは
私の心が疲れてきったとき
何度も訪問していました。
優しさと厳しさを持ち合わせてる貴女の
言葉は胸に響くのです。

コメントありがとうございました。
お返事の準備をしていますので
読んでくださると嬉しい限りです。